青汁の歴史を振り返る。

青汁は健康食品として60年近い歴史ともつものです。当初はケールというキャベツの仲間を原材料として使って製造していました。しかし、青汁愛好家からの要望などによって日々改良を重ねられ、ケール以外の原材料を利用して青汁を作ることができるようになってきました。ゴーヤやブロッコリー、麦若葉などが挙げられます。 それ以外にも青汁の原材料の一つに明日葉があります。耳にしたことがない人も多いかもしれません。明日葉はセリ科の植物で、日本の八丈島、伊豆半島、三浦半島などに自生しています。明日葉は「今日摘んでも明日には葉が出る」といわれるほど、成長が早い植物で、そのことが名前の由来となっています。明日葉はお茶にしたり、サラダやてんぷらにして食べられることが主です。 明日葉にも他の青汁の原材料と同じような栄養素がたくさん含まれていますが、他の緑黄色野菜にはない明日葉の特徴は何でしょうか。一番の特徴はカクコンとクマリンという2つの成分が入っていることが挙げられます。 カルコンはフラボノイドの一種の成分で、胃酸の分泌の抑制、血流の改善などに役立ちます。また、肥満予防やセルライトを出す効果もあるので、ダイエットしたい人やしている人にとっては嬉しい成分ですね。カルコンは明日葉の茎を折ってみると出てくる黄色い液体に含まれています。 もう一つがクマリンです。クマリンは芳香化合物の一種です。クマリンは抗酸化作用や抗菌作用を持っています。さらにアルツハイマーの認知症の予防ができるといわれています。 その他の特徴としては青汁のほかの原材料の緑黄力野菜より、明日葉は食物繊維が豊富に含まれています。 明日葉は青汁としてはもちろん、粉末状にした健康食品なども沢山販売されています。独特のアクを持っていて味わい深い野菜です。一度、明日葉の味に慣れると病みつきになる人もいるほどです。ぜひ、一度、明日葉が原材料の青汁を飲んでみてはいかがでしょうか。 。


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